セキド宮崎中央・水中ドローンの現場 「建設業における水中ドローンの活躍」

その他
7月29日に宮崎市の野島港にて、矢板の状況調査に関する撮影を水中ドローンで行いました。
矢板とは掘削によってできる土壁が崩れないように押える為の土留板(覆工板)の事です。
水中ドローンの動作は良好でしたが前日までの雨の影響か海水の濁りで
一部撮影できない箇所があり、後日撮影する事になりました。
それまでにより確実に撮影できるよう対策を検討しリベンジしたいと思います。
完成した動画は、編集後に当社のSNS等でもご紹介しますのでお楽しみに。

セキド宮崎中央では、ドローンによる撮影だけでなく販売・修理・測量・農薬散布等の
業務から安全運用に特化した操縦講習まで承っておりますのでお気軽にご相談下さい。

【水中ドローンによる作業の変化】
従来はダイバー(カメラマン)による撮影が主でしたが、
今回の作業で感じたのは比較的簡単な操作で撮影が可能であるという事です。
さらに使用頻度が上がれば大幅な経費削減も見込めるというメリットもあります。
当然比較検証すればデメリットも存在すると思いますが、
広い視野で見ると今後の活躍が期待できる技術だと実感しました。





 

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