
画像でも分かる通り高低差の大きい現場での作業の場合、従来のドローンでは高さに合わせて分割しての作業(撮影)が必要でしたが、当社が測量業務で主に使用している「Phantom4 RTK」の追加機能「地形認識モード」を使用する事でスムーズに作業を遂行する事が出来ました。
ブログでお伝えするのは難しいですが、機体が高低差に合わせて自動飛行する動きに圧巻です。この機体の大きな魅力が増えた事を実感しました。
今後もどのような高低差・状況に対応できるか検証したいと思いますのでお楽しみに。
更に当社では過去のブログでもお伝えした通り「GNSS衛星電波受信機内蔵の対空標識」を採用し、よりスピーディーに対応する事が可能です。
その他、ドローンの販売・修理・空撮等の業務から安全運用またはICT測量に特化した講習も承っておりますのでお気軽にご相談下さい。
