本日は先日発表となりました、DJI OM6についてご紹介を致します。
手持ちのスタビライザとして人気のあるmobileシリーズと、防水防塵性の高いアクションカメラであるActionシリーズのそれぞれ後継機としての発表です。
先日はAction3の新製品ブログを記載しましたが、まさかの同時期においての新製品発表が盛りだくさんですね。
ブログネタが増えて担当としてはありがたいのですが、文章が追いつかないですね(笑)
産業機のMavic3 Enterpriseシリーズというホットな製品も発表となっていますが、こちらはよりモリモリなブログを作りたいので、乞うご期待ください。
では、スタビライザとしてエントリーしやすいMobileシリーズよりご紹介します。
発表となっているのが、Mobile 6とMobile SEの2種類ございます。
正直な内容をズバッと書いてしまうと、Mobile 6はOM5のマイナーアップグレード、Mobile SEはOM4のマイナーアップグレードといったところではないでしょうか。
価格帯としての魅力はMobile SEの方が13,860円(税込)と求めやすい金額感ではありますが、ショップ担当の私としては20,900円(税込)と少しお高めでもMobile 6の方が断然オススメです!
今回の2点の違いとして大きい点は伸縮するか、しないかという点がポイントだと思います。
今年は残念ながらリーグ優勝を逃してしまったホークスですが(CSはあきらめてないですよ!笑。)、優勝パレードの時など人込みの中での撮影を行う際にも手を目いっぱい上げなくても撮影が出来るという点は非常に助かります。
(最近趣味の撮影で目いっぱい手を上げて手がパンパンになりました笑。)
他にもありがたいポイントとして、”ズームボタン/AFMF切り替えボタン”が充実した撮影を行う事が可能です。
少しプロ志向な機能かもしれませんが、使い慣れてくると他のSNSユーザーよりも”映える”映像を撮影することも可能かと思います。
画像 AFMF (少し分かりにくい作例ですね笑。)
使い方としては、ホイールを押し込むことで、ズームINとUPの機能からAFモードとMFモードとに切り替わるだけなので、そんなに難しいことはありません。
撮りたい被写体に合わせて、いろいろ工夫してスキルUPしていってください。
Mobile 6の展示機もご準備しておりますので、ご興味がございましたらショップ迄お越しいただき、実際に体感してみてください。
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