本日発表となりました、DJI MAVIC 3についてご紹介を致します。
●ブログ記載時系列●
2021年11月5日記載文
2021年11月10日追記
2021年11月5日記載文
ご紹介!と銘打っておきながらですが、私も今朝の配送便で実機を始めて見ましたので、正直まだアクティベーションも行っておりません。。。このブログの投稿後にすぐ作業に移りますので、このブログを拝読頂けましたお客様はショップにお越しいただきますと、実機を見ていただく事が可能です。
勿論、弊社はショップ内にフライトスペースもございますので、実際に飛行をしている機体をご確認いただけます。 (残念ながら、展示機準備は単体機の内容となります。Cineでのご準備ではございません。。。予めご了承ください。)
では、今回のMAVIC 3がMAVIC 2と比較してどこが良くなったのかを簡単にご紹介を致します。
まず、私が個人的にうれしいと感じたのが、飛行時間です。
従来のMAVIC 2シリーズでは31分の飛行時間でしたが、MAVIC 3では46分という長時間の飛行が可能となっております。
今までより長回しができるので、より映像を撮るのが楽しくなりそうですね。
また、伝送規格はAir2SのO3規格を踏襲した規格でしょうか、O3+という規格で、伝送距離は8キロです。
勿論、8キロ飛行なんてしませんが、それだけ電波強度があれば運用するにあたっては心強いですよね。
カメラの部分ですが、今回は何とズーム機能のためのカメラ機構が搭載されたダブルカメラとなっています。 望遠カメラは1/2インチCMOSセンサーカメラでデジタル4倍ズームが可能です。MAVIC 2ではズームが出来ず歯痒い思いをされていたお客様も居られるのではないでしょうか。かゆいところに手が届いたという仕様ではないでしょうか。
MAVIC Pro シリーズと言えば、やはりHasselbladカメラではないでしょうか。
個人的には、今回以降はハッセルでは無くなってしまうのではないかとも考えてもおりましたが、まったくな杞憂でしたね。
Hasselbladカメラの仕様としては、4/3型CMOS、有効画素数:20 MP、動画解像度は5.1Kまでの対応となっております。
(発表当日の走りでブログ記載してますので、字ずらだけの見ずらい記載でスミマセン。。)
障害物感知センサーはMAVIC 2であった真横のセンサーは無くなってしまっておりますが、前後センサーが魚眼レンズの様になっておりましたので、そこでカバーが出来るという事なのでしょう。
(アクティベーション後に動作確認しますね。結果は追記予定のブログにてご紹介が出来ればと思います。)
今回のMAVIC 3ですが、商品ラインナップが3通りご準備がございます。
①DJI Mavic 3 Cine Premium Combo 583,000円(税込)
②DJI Mavic 3 Fly More Combo 341,000円(税込)
③DJI Mavic 3(単体機) 253,000円(税込)
それぞれ人気商品となる事間違いなしなものでございます。
ご予約とをお承りしておりますので、在庫欠品をする前にDJI認定ストア福岡博多までご来店もしくはお電話等でお問い合わせください。
走りでのご案内でしたが、より詳細な体感や、使用感、スペック情報等は追記で記載を行っていきたいと思いますので、今後もSUSCブログを要チェックお願いします。
2021年11月10日追記文
発表から1週間弱経過いたしました。
外にはまだ飛行しに出れてはおりませんが、デモフライト場での感想として、、
スゴすぎる!!
なんか語彙力のない伝え方で申し訳ないのですが、こいつは凄い子ですよ。
私が一番感動をしたのは、障害物センサーです。
もうね、、ビタビタです。((笑))
前後センサーはDJI Air2Sでもビタビタですし、Mavic2のセンサーでも心配になるようなケースは少なかったのですが、どちらの機種も左右の障害物には弱かったのです。。
あれ?Mavic2は全方位センサーじゃないの??と思われている方もおられるのではないでしょうか。
トライポッド(低速)モードに設定をしておかなければ、Mavic2でも左右方向は全然サポートしてくれてなかったのです。。
それが、Mavic3では左右方向もビタビタ止まるのです!
Cモード(低速シネマティックモード)で設定をしていなくとも、Nモード(ノーマルモード)でも止まってくれます。
真横にセンサーはついていないんですが、魚眼レンズのようになっている前後センサーで止まっているんでしょうね。凄いです。
次に驚いたのがズーム機能です。
Mavic3ではMavic2シリーズの時の様にProとZoomという別々の機体でのラインナップではなく2機の特徴を1機に盛り込んだカメラ機能(デュアルカメラ)となっています。
ズーム機能は文面ではなく下記の画像で見てもらうのが1番の説明となるでしょう。 すごい拡大された画角ですよね。
ハッセルのカメラ機能が搭載されている機種を点検業務に使うのはもったいない気もしなくはないですが、業務を効果的に向上させてくれること間違いなしではないでしょうか。
まだまだ、ご紹介したいところではございますが、長文となりますので、気になられる方は是非ショップにまで遊びに来てみてください。
予約台数も今のところ入荷次第即お渡し可能な予約枠が若干数残っておりますヨ!
詳細はショップまでお問い合わせください!
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ドローンの購入はショップまでDJI認定ストア福岡博多