今回は前回のブログで告知をしていたように、産業用ドローンであるMatrice 300RTKやMatrice 30Tで行う事の出来る、”ライブミッション”についてご紹介を致します。
早速本題ですが、やる内容としては、いたって簡単な内容となります!
①TOP画面より”飛行ルート”を選択する。 ②”ルートを作成”を選択して、”ウェイポイント”モードを選択する。 ③”ライブミッション記録”を選択していただき、あとは被写体となる対象物へ飛行していってください。
(※最初の1回目はパイロットがマニュアル飛行しないといけないですよ!)
④対象物に到達したら、点検等したい画角でシャッターを切ってください。その飛行位置と画角、ジンバル角度などを機体が記録記憶します。
(注意:飛行経路上に障害物となりうるものがあれば、回避点を打ってください。直線的に自動飛行してしまうので、事故の原因となってしまします。)
⑤飛行計画名を任意に決めていただき保存をしておきましょう。
(着陸したタイミングでもタスク保存はされます。)
ここまでが下準備となります。
では、この記録した飛行計画で自動飛行をしてみましょう。
⑥TOP画面より”飛行ルート”を選択し、該当のタスク名の飛行計画を呼び出しましょう。
⑦左側の再生マークのような三角形を押すと飛行開始となりますので、飛行前に機体の安全確認等は必ず行うようにしてください。
⑧自動飛行中はいつでも停止が出来るように監視をしておく!!
いついかなるイレギュラーが起こってもいいように、送信機の一時停止のボタンに指を据えて、機体が着陸を完了するまで目を離さないようにしましょう。
流れとしては、これだけのことをするだけです。
とてもシンプルで簡単な内容ではないかと思います。
では、どれほどのクオリティで撮影が出来たかを、弊社の実証画像で比較してみようと思います! どうですか?
自動飛行で撮影をしてきたとは思えないようなハイクオリティーじゃないですか?
これなら、飛行機会の少ないパイロットの方でも安定した成果物の作成が出来るんではないでしょうか。
実際にデモンストレーションが見てみたい!というお客様も居られるのではないでしょうか?
弊社で定期的に産業機のデモンストレーション飛行会を予定しておりますので、是非ご参加されて実物の飛行をご確認ください。
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