山でドローンを飛ばすときの注意点まとめ!

その他
こんにちは!
セキド新潟上越の滝澤です。

最近、山でのドローン活用について多くお問い合わせ頂いているので投稿させて
頂きます。




上記の写真は先日、上越市の猟友会様からお問い合わせを頂き直接ご説明させて頂いた
写真です。
イノシシの発見をドローンでしたいというお問い合わせ内容でした。
基本的にイノシシの発見やその他の生物の発見は木が密集している場所以外では
有効的に活用できると思います。

ただ、山でのドローン活用はかなり危険が多いです。
まず、気にしなればいけないのは「飛ばす範囲に住宅がないこと」です。
申請を行っていても、墜落したときのことを考えるとかなり危険なので予め周囲の状況を見る必要があります。

もう一つは「電波障害です」。山でのフライトで特に多いのが電波障害で遠くに行きすぎると映像が途切れてしまいます。慣れていないパイロットだと戻せない状況が多々あるので操縦技術も必要になってきます。

最後に「バッテリー」です。特に「夏」「冬」は注意が必要で普段よりもバッテリー稼働時間が短くなります。バッテリーの残量を確認しながら飛ばさなくてはいけません。

このように事前に知っておかないといけない知識が多々あります。この他にも現場での確認事項が多くあるので必ず2人以上のチームを作り、「安全に飛ばす」ことを意識して活用してください。

また、このような細かい知識や技術をドローンスクールでレクチャーしております。
気になる方は是非、お問い合わせ下さい。
 

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