【新商品紹介】DJI Osmo Ation4について。先代機との違いを解説!

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皆さんこんにちは。セキド新潟上越の北澤です。
今回は、DJIアクションカメラ「Osmo Action4(以下OA4)」について紹介致します。
先代機の「Osmo Action3(OA3)」から何が変わったのか、
本記事では、スペックやOA3の機能面の比較を徹底紹介します!
購入の検討をされている方は是非最後までご確認下さい。

Osmo Actionとは

今回紹介する「Osmo Actionシリーズ」は、
スポーツやアクティビティの自撮りなどの撮影を画面を確認しながら行えるインフルエンサーやアウトドアな方々に人気のアクションカメラです。
※利用シーンはGoProと同じイメージを持って下さい!

最先端のスタビライザー技術によって高精度のブレ補正を実現しているので、激しいアクションでも驚くほど滑らかで美しい映像を撮影することが可能です。
機能が定期的にアップデートされるので、いつでも最新の技術を利用可能と魅力が詰まった一台になっています。
今回のOA4はOA3からおよそ一年ぶりに登場しました。
画質や映像ブレ補正などの本質的な機能が強化され、アップデートされた撮影性能を中心に紹介します。

Osmo Action 4スペック

ここからOA4の機能面のスペックを紹介します。
各スペックでOA3の機能面の比較を行っていきます

機体スペック
サイズ 70.5×44.2×32.8mm(長さ×幅×高さ)
重量 145g
防水性 保護等級IP68
水深18m(防水ケース無し)、60m(防水ケースあり)
マイク数 3
フロントタッチパネル 1.4インチ 322ppi 320×320
リアタッチパネル 2.25インチ 326ppi 360×640
フロント/リア画面輝度 750±50cd/㎡
SDカード micro SD(最大512GB)

まずOA4のスペックですが、防水性能が高いのが特徴です。
OA3から2m距離が伸びて、防水ケースなしでも水深18mまでなら問題なく動作します。防水ケースを付けると60mまで伸ばすことが可能。水中でのダイビングの撮影を難なくこなすことができ、ダイビングをしない方でも雨天時の撮影に活用することができます。
Osmo Action4
画像の「ACTION」の「O」の部分が特徴的ですが、ここは色温度センサーです。
これにより複雑な照度環境下でもホワイトバランスと露出をスマートに調整して、正確な色合いを再現することが可能になります。

カメラスペック
センサー 1/13インチCMOSセンサー
レンズ FOV:155° / 絞り:f/2.8 / フォーカス範囲:0.4m~∞
ISO感度 写真:100~12800 / 動画:100~12800
静止画最大解像度 3648×2736
デジタルズーム 写真:4倍 動画:最大2倍
動画最大解像度 4K(16:9) 120fps
最大動画ビットレート 130Mbps
写真フォーマット JPEG/RAW
動画フォーマット MP4 (H.264/HEVC)

カメラのセンサーサイズはOA3は1/1.7インチに対して、1/1.3インチに変更されました。
また、FOVが155°と超広角の設計になっています。
FOVとは「Field of View」の略称で「視野」を意味しますが、
視野が広い分、撮影対象が近くにあっても広く撮影することができます。

OA4のカラーモードは「10-bit & D-Log M」に対応し、
約10億色以上の情報を記録できるLog収録モードを搭載しています。
カラーモードに対応したことで、夜間の撮影にも強くなりました。
比較的ノイズのちらつきも減り、全体的に明るく見えるようになりました。
日が沈んだばかりの夕暮れ時や夜の街の明かりなどの光量があるとより効果があります。
Osmo Action4
手ブレ補正機能
アクションカメラなので、手ブレ補正機能はどの様になっているかということを気になる方がいると思います。
搭載されている手ブレ機能は以下のとおりです。

・RockSteady 3.0
・RockSteady 3.0+
・HorizonBalancing
・HorizonSteady

RockSteady3.0と3.0+は、パッと見た感じではそこまで大きな違いはありませんが、映像のブレはほぼなくなっており、補正量はかなり大きい印象を受けました。

HorizonBalancingとHorizonSteadyは、こちらの機能は画角が狭くなってしまいますが、最大45°までの傾きでも水平を維持することができます。Steadyは360°回転させても維持することができますが、45°以上傾けなければBalancingとほぼ同じです。

バイクのツーリングや山もぼりなどを撮影するシーンなどでこの効果が大きく発揮するでしょう!

以上になります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
こちらの製品は、スタンダードコンボで58,300円(税込)で販売しており、
OA3と価格を比較すると、11,000円ほどアップしていますが、
10-bit & D-Log Mによる高画質な撮影や、夜景の撮影をしたい方にはOA4を強くおすすめします。

弊社ではDJI製品の販売だけではなくDJI製品の販売促進員ベントやドローンスクール(国家資格など)を開催をしています。是非チェックして下さい!
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