今回は今年5月に発売されたDJI Mini 3 Proの送信機「DJI RC」について、単品販売が決定致しましたのでご紹介させていただきます。
Mavic 3 を使用しているユーザー様は必見です!
DJI RCの製品概要
DJI RCは、DJIドローンと接続して優れた操作性を発揮する送信機です。軽量ボディにフルHDディスプレイを搭載し、長時間駆動に対応したDJI RCはデュアルスプリング式操作スティックを新たに採用し、より快適な飛行を実現。DJI O3+映像伝送技術にも対応しています。このようなパワフルな機能でDJI RCはこれまでにない操作性を実現しています。【スペック】
・映像伝送システム:DJI RCは、OcuSync HD映像伝送技術を採用しています。
対応ドローンと一旦接続すると、DJI RCはそのドローンに対応した映像伝送技術に切り替わります。
DJI Mini 3 Pro:O3
DJI Mavic 3:O3+
DJI Mavic 3 Cine:O3+
・最大伝送距離 (障害物や電波干渉がない場合)
DJI Mini 3 Pro:12 km (FCC)、8 km (CE/SRRC/MIC(日本))
DJI Mavic 3:15 km (FCC)、8 km (CE/SRRC/MIC(日本))
DJI Mavic 3 Cine:15 km (FCC)、8 km (CE/SRRC/MIC(日本))
・重量:約390 g
・解像度:1920×1080
・サイズ:5.5インチ
・動作時間:4時間
・動作環境温度:-10℃~40℃
・充電温度範囲:5℃~40℃
・対応機体モデル:DJI Mini 3 Pro DJI Mavic 3 DJI Mavic 3 Cine
オススメポイントは?
第1のオススメポイントは「重量」です。DJI RCはとにかく軽いです。ドローンを操縦する上で送信機の「使いやすさ」に重点を置くユーザー様は多いのではないでいしょうか?
Mavic 3 やMINI 3 PROのように長時間飛行できる機種にこういった送信機が使用できるのはありがたいですね!!
第2のオススメポイントは「省略ボタンが豊富に付いている」という点です。
従来の一体型送信機と同様にDJI RC送信機にはC1,C2ダイヤル2個が搭載されており、ジンバル角度、ズームレンジ、バッテリー情報などを一瞬で変更 / 確認することができます。自分流にカスタムができるのはかなり便利です!
※ただしHDMI端子がついていないので有線での画像出力には対応しておりません。
そして第3のオススメポイントは「操作性」です。
DJI製品の送信機は日々進化しており今回のDJI RC送信機は新たにデュアルスプリング式操作スティックを採用し、より快適な飛行を実現しています。
まとめ
いかがでしょうか?ドローン本体の性能やバッテリーの性能が上がるのと同様に送信機のスペックや操作感もどんどんアップグレードされています。現在はMINI 3 PROとMavic 3のみの対応となっておりますが、今後その他DJI FLYアプリに対応してくれることを期待しています。
※既にDJI RC送信機の予約が開始しております。
ご予約方法:下記お問い合わせフォームよりその旨の記載をお願い致します。
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